
丸の内国際法律事務所は、国内最大規模の総合法律事務所において長年勤務し、民間金融機関や官公庁等における執務経験も有する各弁護士を中心として、これらの経験を通じて培った専門的知識とノウハウを礎として新たに設立された総合法律事務所です。
国内外における社会・経済の構造が急激に変化する情勢のもとで、新規事業分野への参入、新たな地域・国への事業展開、事業再編等が多くの企業にとって喫緊の課題となっています。また、個人金融資産の運用がわが国の重要な社会的課題となり、消費者保護・投資者保護の要請が高まる中、随時改定される法令・規則への対応、高度なコンプライアンス態勢の整備、不祥事の発生時における危機管理等が、金融機関や運用会社をはじめとする企業の経営において極めて重要になっています。
私どもは、クライアントの皆様の具体的な要望に応じたきめ細やかなリーガルサービスを、より一層機動的に、合理的な対価で提供して参ります。